思わず笑ってしまう!おもしろい早口言葉
遊びや滑舌の練習に使われる早口言葉。
遊ぶにしても、滑舌の強化をするにも、どうせなら楽しくやりたいですよね!
そこでこの記事では、言葉遊びが楽しくておもしろい早口言葉を紹介します。
思わず口に出したくなるような言葉の並びが楽しいもの、意味がわからないけれどなんだかおもしろい文章のものなど、言葉のおもしろさを感じられる早口言葉を集めました。
お子さんの遊びや高齢者の方の口腔体操にも活用できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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言葉遊びが楽しい早口言葉集(31〜40)
高架橋橋脚

高架橋を支える柱をイメージした言葉を使った早口言葉です。
「こうかきょう」「きょうきゃく」と、同じ音や似た響きが連続するので、声に出すと口がもつれて思わず笑ってしまいます。
子どもは橋の下をのぞいたり、高架橋を歩く亀や小鳥を想像しながら遊び感覚で挑戦できますよ。
「高架橋の橋脚がずらりと並んでいる様子」を頭に浮かべながら読むと、ただの言葉の繰り返し以上に物語性も感じられます。
繰り返すほどにリズム感や口の動きが鍛えられ、読むたびに声を出す楽しさと挑戦心が同時に味わえるので、ぜひレクリエーションなどに取り入れてみてくださいね。
日本語難読・難解な早口言葉(1〜10)
親も嘉兵衛 子も嘉兵衛 親嘉兵衛子嘉兵衛 子嘉兵衛親嘉兵衛

郎売口上の中の一文でもある「親も嘉兵衛子も嘉兵衛親嘉兵衛子嘉兵衛子嘉兵衛親嘉兵衛」は、見ているだけでも、難しそうという感じを受けますね。
郎売口上とは、約300年前の江戸の享保年間のときに、二代目市川團十郎丈によって作られた歌舞伎の台本だそうですよ。
「か」や「へ」や「こ」など続けて言うところにつまずきそうです。
この早口言葉は、長い方の早口言葉になるそうですよ。
長さがある早口言葉のため、話せるようになると活舌はかなりよくなりそうですね。
引き抜きにくい挽き肉は引き抜きにくい温い肉

ひき肉がどれほど引き抜きにくいのかを表現した、状況のイメージがなかなかに難しい早口言葉です。
「引き抜き」と「ひき肉」の響きが近いことが大きなポイントで、そこに「肉」「にくい」「温い」が重なることで言いにくさをさらに高めています。
「ひき肉」と「温い肉」に、それぞれ「引き抜きにくい」がつくだけの構成なので、言葉のつながりを注意するのが重要ですね。
肉を引き抜くのがどのような状況かは見えにくいですが、響きは楽しい言葉ですよね。
学校 急遽休校 家で自習 超集中 長州力

学校が休校になった時には自習が必要、集中力を高めて挑まなければ学校のようには身につきませんよね。
そんな休校で自習に挑む様子を軽やかな言葉で描いた早口言葉です。
「超集中」までは何となく姿が思い浮かぶような内容なのですが、最後の「長州力」で世界観が崩されるところがおもしろいポイントです。
自習に挑んでいたのが長州力さんだったのか、長州力さんのように気合を入れて自習に挑んでいるのか、最後に想像の余地が生まれてしまいますね。
キャッキャ感からのきゃりーぱみゅぱみゅ

シンプルに名前を言うだけでも難しいきゃりーぱみゅぱみゅさん、そこに近い音の言葉をそえてさらに難しくしたような文章です。
名前だけのときは「ぱみゅぱみゅ」の言いにくさが注目されていたので、前半に付け足した言葉で「きゃりー」の部分の難易度も上げたような印象ですね。
「キャ」と「感」のつながりがつまりやすいポイントで、口の動きよりも舌の動きを意識して発音してみましょう。
前半が乗り切れたとしても、後半には違う言いにくさの「ぱみゅぱみゅ」が待っているので油断は禁物ですよ。
東京特許許可局局長今日急遽許可却下

早口言葉と言えば「東京特許許可局」というぐらい有名な言葉ですよね。
さらに「東京特許許可局」にプラスした早口言葉をご紹介します。
「局長今日急遽許可却下」が付くことで、「きょ」や「きゃ」が連続で出てきます。
口を滑らかに動かさないと、言いづらそうですね。
今日急に局長が許可を却下したと意味を理解してからいうと言いやすくなるかもしれませんよ。
ちなみに「東京特許許可局」は実際には存在しない役所だそうです。
産業財産権を取得するためには、東京の霞が関にある、特許庁に出願書類を提出します。
瓜売りが、瓜売りに来て、瓜売り残し、売り売り帰る、瓜売りの声

昔ながらの味わい深い早口言葉「瓜売りが、瓜売りに来て、瓜売り残し、売り売り帰る、瓜売りの声」は、音の連続がクセになる名作です。
似た響きの「瓜売り」が何度も登場し、リズム感を意識しながら素早くいうのが挑戦のカギ。
言葉の繰り返しと切れ目の微妙な違いにより、ついつい舌がもつれてしまうため、練習すればするほど楽しさが増しますよ。
友人とのゲームや発声練習にもピッタリですし、伝統的な早口言葉の面白さを味わいながら滑舌アップにも役立つ一文です。
輸出車輸出湯輸出酢

社会の授業でも出てくる「輸出」という言葉は単体でも言いづらいですよね。
「ゆしゅつ」が連続して出てくるところが、この早口言葉の難易度を上げています。
読んでいる途中で、かんでしまったり言いにくいと思う方も多いそうです。
早口言葉は長めのものが多い中で、早口言葉の中では短めな方です。
ですが、難易度は短くてもかなりの高さを誇りますよ。
輸出車、輸出湯、輸出酢と言葉を切って考えると読みやすくなるかもしれませんよ。
キットカット買っとってって

博多弁の有名な早口言葉があります。
それが「キットカットかっとってっていっとたとになんでかっとってくれんかったと、っていわれたけんがキットカットかっとかんといかんかったとにかってくっとわすれとったけん、またかいぎゃいかんといかんけんがめんどくさか」です。
かなり長いので読むだけでも大変ですね。
要約すると「キットカットを買っておいてほしかったのに、買うのを忘れたというので買いに行かなければならない、めんどくさい」ということをいっています。
ゴルバチョフ書記長の子 子ゴルバチョフ書記長

ゴルバチョフ書記長の名前をメインにした早口言葉です。
もしかすると知らない方もいるかもしれないのですね。
ゴルバチョフ書記長は、1970年代から2010年代前半にかけて活躍したロシアの政治家。
フルネームは、ミハイル・ゴルバチョフといいます。
早口言葉では、彼の子供を子ゴルバチョフ書記長と呼んでいるのがおもしろいポイントですね。
「チョ」と「しょ」の発音に注意ながら、チャレンジしてみましょう。
ちなみに、彼には娘がいてイリーナさんというそうですよ。



