【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲
あなたはディスコというとどんなサウンドを想像しますか?
やっぱりモータウンでしょうか?
今回は、80年代にディスコで流行した音楽をリサーチしました。
70年代のディスコというと、ほとんどファンクやソウルが主流だったのですが、80年代に入ると、シンセサイザーなどの活躍により、新しいサウンドの音楽が流行します。
その中でも今回特に人気だった曲を、厳選しました。
これからディスコの音楽をたくさんディグりたい!と思っている人はぜひ参考にしてみて下さい!
一周回って今聴くと新鮮でとてもかっこいいです。
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【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲(41〜50)
PhysicalOlivia Newton-John

オリビア・ニュートン・ジョンさんが歌唱する、エレクトロサウンドの四つ打ちのバスドラが印象的な、踊れる1曲です。
音数の細かい演奏も印象的で、この曲の騒がしさやパーティー感を演出しています。
ディスコで流すのならこういったノリノリの楽しい楽曲がいいですね。
ぜひでかいスピーカーときらびやかな照明で楽しみたい1曲です。
【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲(51〜60)
Video Killed The Radio StarThe Buggles

キュート&ポップ、数々のミュージシャンが影響を受けたそのアレンジは、リリースからどれだけたっても全世界でたくさんの人に愛されている1曲です。
ボーカルエフェクトのセンスや楽曲の緩急も素晴らしい1曲ですが、何も考えず第一印象で楽しんでほしい、かわいくてダンサブルな名曲です。
Give It To Me BabyRick James

タイトルだけで検索すると、オフスプリングの例の大ヒット曲が最初に出てきてしまいますが、こちらは世界的に著名かつ破天荒なキャラクターでも知られるファンク・ミュージシャンのリック・ジェームスによる80年代ダンス・クラシックの名曲です。
1981年にリリースされ、全米ダンス・チャートで1位を獲得しています。
イントロからうなりを上げるファンキーなベース・ライン、ミュートをうまく使ったギター、派手なホーン・セクション、全てが非の打ち所がないクオリティ。
マイケル・ジャクソンの代表曲『スリラー』も、この楽曲の先鋭的なスタイルには、大いにインスパイアされたそうですよ。
PassionTHE FLIRTS

シンセサイザーとドラムマシンが織りなす洗練されたハイエナジー・サウンドで、1982年にアメリカのダンスミュージックシーンに鮮烈なデビューを果たしたのが、ザ・フラーツさんです。
アルバム『10¢ a Dance』からの1曲目のシングルは、エネルギッシュかつキャッチーなメロディの秀作で、ヨーロッパでの成功を手にしました。
ドイツとスイスでトップ10入りを果たし、オランダでもヒットチャートを賑わせた本作は、アメリカのビルボード・ダンスチャートでも21位を記録。
プロデューサーのボビー・オーランドさんの卓越したセンスと、アンドレア・デル・コンテさんのパワフルな歌声が見事に調和しています。
ディスコやクラブミュージックの黄金期を体感したい方にぴったりの一曲です。
A Night To RememberShalamar

アメリカを代表するR&Bグループ、シャラマーさんが1982年1月に創り出したポストディスコサウンドの金字塔です。
キャッチーなメロディラインとグルーヴ感あふれるリズムは、ダンスフロアを熱狂させた象徴的な1曲です。
アルバム『Friends』からのシングルカットで、Billboard Hot 100で44位、イギリスでは5位を獲得。
本作はHarvesterレストランチェーンのCMソングにも採用され、ドラマ『Girlfriends』でも使用されました。
シンセサイザーとファンキーなベースラインが織りなす華麗なサウンドは、80年代ディスコの醍醐味を存分に味わえる逸品。
ダンスミュージックが好きな方はもちろん、パーティーでも盛り上がること間違いなしの1曲です。
Here I AmDynasty

幾重にも重なるサウンドレイヤーと艶やかなヴォーカルが織りなす、極上のモダン・ディスコチューン。
アメリカ・ロサンゼルス出身のディスコグループ、ダイナスティが、1981年に名盤『The Second Adventure』から発表した作品です。
SOLARサウンドの立役者であるレオン・シルヴァース3世さんがプロデュースを手掛け、ファンキーなベースラインと洗練されたシンセサイザーサウンドが絶妙な調和を見せています。
ダンスフロアを熱狂させる躍動感と、耳に残るキャッチーなメロディーラインが魅力的な本作は、男女のヴォーカルが美しいハーモニーを描きながら、都会的で洗練された世界観を作り上げています。
ドライブや気分転換したい時に聴きたい、ディスコミュージックの真髄とも言える一曲です。
Owner of a Lonely HeartYES

80年代を代表するブリティッシュバンドが大人気をよんだこの曲、とにかくディスコでは一大ブームを巻き起こしました。
POPでノリのよいサウンドはディスコミュージック界だけではなく、すべてにおいて名曲でした!
数々のグラミー賞を受賞し、ロックの殿堂入りもしているYesの代表曲と言えますね!






