「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】
楽曲のタイトルに使われている「び」から始まる言葉って思い浮かびますか?
BelieveやBeautifulのほかに、Bitterという単語も使われていそうですし、「be 〇〇」といったタイトルの曲もありそうですよね。
この記事では、そうした「び」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
しりとりのヒントとして参考にしていただいたり、「〇で始まる曲」を集めてプレイリストを作りたいなど、「び」から始まるタイトルの曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
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「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(11〜20)
ビーナスベルトあいみょん

あいみょんさんの楽曲は常にタイアップされていますが、こちらの『ビーナスベルト』は、7年振りのノンタイアップです。
音域も高音が続くわけではなく、テンポも速すぎないため、落ち着いて歌えるのではないでしょうか?
曲の盛り上がり方もなんとなく想像できて、きっと一曲覚えるのも苦労はしないはずです。
サビは伸ばす部分が多く登場しますね。
フレーズごとでしっかり息を吸って、一つひとつ丁寧に歌うように心掛けてみてください。
語尾で細かく音が揺れる部分もありますが、まずは気にしなくていいです。
息を吸って真っすぐ声を出せば、ブレずに声が飛んでいくので迷わず歌ってみてくださいね!
ビュンビュン! トッキュウジャーProject. R

2014年3月に発売された日本コロムビアのシングルに収録のエンディング曲。
Project.RのYOFFYさん、谷本貴義さん、鎌田章吾さんという3名の歌唱が織りなすパワフルなハーモニーが魅力です。
『烈車戦隊トッキュウジャー』のエンディングテーマとして起用され、列車の運行を思わせる「乗車したらハロー!」「到着してGood Luck!」といった日常のポジティブな語彙が、子供たちの心に希望と勇気を届けています。
パンクロック由来の疾走感と、思わず口ずさみたくなる「オーライ!」のコールが一体となって、まさに出発進行のワクワク感が胸を熱くさせますよね。
オリコン週間シングルランキングで7位を記録した人気曲で、エンディング映像のダンスと一緒に楽しめる、家族みんなで盛り上がれるナンバーです。
ビビデバ星街すいせい

ホロライブを代表する歌姫、星街すいせいさんが、2024年3月に公開した楽曲。
ボカロPのツミキさんが手がけた中毒性の高いメロディと、シンデレラをモチーフにした世界観が絶妙に融合しています。
既成概念にとらわれず自由に踊ることの大切さを歌い上げ、社会の期待から解放されて自分らしく生きるメッセージが込められています。
公開からわずか16日で1,000万回再生を突破し、SNSでは「踊ってみた」動画が社会現象となりました。
キャッチーなリズムと覚えやすい振り付けで、仮装したパーティー参加者が一緒に盛り上がれること間違いなし。
自由に体を動かして楽しみたい方にピッタリのハロウィンダンスチューンです。
behindやなぎなぎ

透明感のある冬の情景と、移りゆく季節の中でのささやかな決意を描いた珠玉のアニソン。
高校生たちの青春模様を描くアニメ『Just Because!』のエンディングテーマとして2017年11月に登場した楽曲です。
夏目美緒、森川葉月、小宮恵那という3人のキャラクターによる歌唱で、それぞれの思いが静かに重なりあっていく構成が見事。
降る雪のような叙情的な響きが、大切な人との関係を見つめなおしたい冬の夜にぴったりです。
1人で過ごす聖夜に、ぜひ。
VISIONSNAQT VANE

作曲家澤野弘之さんがプロデュースするチームプロジェクト型ユニットNAQT VANEが、テレビ朝日系特撮ドラマ『仮面ライダーゼッツ』の主題歌として2025年10月にリリースした楽曲。
クールで力強いアップテンポなサウンドの中で、挑戦や再起、理想の追求といったテーマが描かれています。
シンセロック的リズムと、ストリングスを重ねた壮麗なアレンジは、劇伴出身の澤野さんならではの演出性が光っていますよね。
また、ボーカリストのHarukazeさんとYunoaさんの歌声が「挑戦者に追い風を吹かせる」というコンセプトを体現していて、前向きに突き進む勇気がわいてきます。
何かに立ち向かおうとしている方の背中を押してくれる、疾走感あふれるナンバーです。
BEACONDREAMS COME TRUE

40代女性にとって、DREAMS COME TRUEは最もポピュラーな音楽デュオと言えるのではないでしょうか?
多くの名曲を持つ彼女たちですが、その中でも音痴でも歌える楽曲としてオススメしたいのがこちらの『BEACON』。
本作は比較的新しい楽曲で、ドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」とともに2025年7月に主題歌として公開されました。
本作は1990年代後半~2000年代初頭のスタイルに回帰しており、切なくも懐かしいメロディーに仕上げられています。
特にベースラインは現代的な邦楽では耳にしないノスタルジックなエフェクトがかかっていますよね。
ボーカルラインに関してはドリカムの作品としては音域が狭く、ロングトーンこそ多いものの、全体的に音程の上下がゆるやかです。
「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(21〜30)
Big Ol’ ClockHi-STANDARD

2017年10月に発売されチャート1位を記録した、18年ぶりとなるアルバム『THE GIFT』に収録されています。
この楽曲は、彼らの持ち味である疾走感を抑えた叙情的なミディアムナンバー。
心にぽっかり空いた穴や、止まった時計が象徴する喪失感を、美しいコーラスワークと歌心あふれるアンサンブルが優しく包み込むようです。
大切な誰かを思う静かな夜に、心に寄り添ってくれるかもしれません。
ライブで「福島の人たちのために歌った曲」と語られたこともあり、誰かを思う切実な願いが真っすぐに伝わってきますよね。





