【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(111〜120)
ハピラブルー!超ときめき♡宣伝部

超ときめき♡宣伝部は、スターダストプロモーション芸能3部から選抜されたメンバーによって2015年に結成され、2020年4月1日に現在のグループ名に改称されました。
彼女たちは「ときめく恋と青春」をテーマに、キャッチコピー「きみのハートにロックオンっ!」で活動しています。
特に、2021年には楽曲『すきっ!』がTikTokでブームとなり、公式動画の累計再生回数が2000万回を超えるなど、デジタルプラットフォームでの存在感を示しています。
メンバーそれぞれが個性的な趣味や特技を持ち、ファンとの親密な交流を大切にしている点も魅力の一つです。
音楽性に関しては、ポップでキャッチーな楽曲が中心で、ファンと一緒に成長し続ける姿勢が感じられますね。
Almond ChocolateILLIT

HYBEの新たな才能が集結した5人組ガールズグループ、ILLIT。
2024年3月に1stミニアルバム『SUPER REAL ME』でデビューを飾り、K-POPシーンに新風を巻き起こしています。
ポップ、R&B、エレクトロニックを織り交ぜた多彩な音楽性と、韓国・日本のメンバーによる国際色豊かなパフォーマンスが魅力です。
デビューから数か月で第66回日本レコード大賞新人賞、2024 MAMAの「Best New Female Artist」など数々の賞を受賞。
洗練されたダンスと中毒性のあるメロディで、グローバルな人気を獲得しています。
トレンディな音楽と洗練されたパフォーマンスを求めるリスナーにオススメのアーティストです。
僕でいいじゃん三阪咲

2019年、メジャーデビューを前にして第98回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として『繋げ!』が起用され、それ以降SNSを中心に注目を浴びるようになった三阪咲さん。
その後も数々のタイアップを獲得し、メディアで取り上げられることも増えてきました。
まだ10代という若さながら、伸びやかな力強い歌声を武器にリリースを重ね精力的なライブ活動を展開しています。
フレッシュでキュートさが輝く、超期待の新星です!
音楽がなければ僕は谷村咲月

大阪府出身のシンガーソングライター、谷村咲月さんは2020年8月に本格的な音楽活動をスタート。
パニック障害や双極性障害といった自身の経験を反映したリアルな歌詞とキャッチーなメロディが特徴的です。
元ドラマーだった経験をいかした独特なリズム感も魅力のひとつ。
2022年5月には京セラドームでの国歌独唱という大舞台も経験しました。
ポップやロック、オルタナティブなど幅広いジャンルの音楽性を持ち、特にギターロックを基盤とした楽曲が印象的。
あいみょんさんやHakubiからの影響も垣間見えますね。
心の中で葛藤を抱えている人々に寄り添う音楽を目指しているので、共感できる人も多いのではないでしょうか。
赤ずきん水曜日のカンパネラ

2012年結成された水曜日のカンパネラ、その不思議な名前の由来は水曜日に打合せが多かったからだそうで、なかなかユニークですね。
曲のほとんどはケンモチヒデフミさんがつくっており、ボーカルは初代のコムアイさんから2021年に詩羽さんに変わりました。
その後2022年にリリースされた『エジソン』がTikTokで大ブレイク、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
詩羽さんのほうがどちらかというとポップな歌い方でリズムが強調された感じがします。
聴き比べてみるのも楽しいですね。
semicolonyama

透明感のある歌声で注目を集めているyamaさん。
正体を明かさないミステリアスなアーティストですが、デジタルとアナログの融合による独自の音楽性で、若いリスナーを中心に絶大な支持を得ています。
エレクトロニカやインディー・ロックを基盤に、打ち込みと生楽器を巧みに組み合わせた楽曲で、新しい音楽の可能性を追求しています。
2023年に発売されたアルバム『awake&build』では、バンドサウンドと打ち込みの融合によって、従来の音楽の枠を超えた革新的な作品を生み出しました。
cinema staffの三島想平さんやマット・キャブさんといった実力派アーティストとのコラボレーションも実現。
透き通るような美しい歌声と文学的な歌詞で心を揺さぶる音楽性は、繊細な感性を持つ音楽ファンにピッタリです。
無謀人≒JOY

2022年3月29日にデビューを飾り、現在は12名で活動している≒JOYは、多彩な楽曲とパフォーマンスで注目を集めている女性アイドルグループです。
指原莉乃によるプロデュースのもと、歌唱力やダンススキルに長けたメンバーがジャンルにとらわれない楽曲を披露し、その幅広い音楽性が大きな魅力です。
特に『超孤独ライオン』や『笑って フラジール』などの楽曲は、前者がカッコいい側面を、後者が爽やかな青春感を表現しており、ファンからの支持を得ています。
また、ファンとのSNSでのコミュニケーションも積極的に行い、親近感を持てる点も彼女たちの特徴です。
これからの更なる活躍が期待される≒JOYは、幅広い音楽の好みを持つ人にもぜひチェックしてもらいたいですね。






