盛り上がるお正月ゲーム。定番から手作りまで楽しいアイデア集
お正月といえば、家族や親戚が集まって過ごす特別な時間。
おせちやお年玉も楽しみですが、みんなで遊べるゲームがあると場が一気に盛り上がりますよね。
この記事では、お正月にぴったりなゲームのアイデアを紹介します。
お正月の定番ゲームや、準備も簡単な手作り遊び、人気のボードゲーム、体を動かす遊びなど、世代をこえて楽しめるものばかりです!
新しい年の始まりはスマホを置いて、みんなで笑い合える楽しい時間を過ごしてみませんか?
盛り上がるお正月ゲーム。定番から手作りまで楽しいアイデア集(1〜10)
ドブルNEW!

5種類のミニゲームで遊べる「ドブル」は、2人から8人まで遊べるカードゲームです。
カードは全部で55枚あり、どの2枚の組み合わせでも必ず同じマークがひとつ存在します。
このマークの違いを利用したゲームに挑戦しましょう。
真ん中に置いた山札からできるだけ多くのカードを獲得する遊びや、自分の山札をなくせれば勝ちの遊び、カードの残り枚数で勝敗が決まる遊びなどさまざまなゲームを楽しめますよ。
人が集まるお正月だからこそ盛り上がりそうなカードゲームです。
ウボンゴNEW!

1人から4人までの少人数で楽しむゲームです。
砂時計の砂が落ちるまでに手元のパズルを完成させましょう。
完成した人から順番に高価な宝石を受け取りますよ。
ゲームは9回。
獲得した宝石の合計点が高い人が勝利です。
パズルには裏表があり難易度が変わるので、参加者によって変えると良いでしょう。
サイコロを振って砂時計を反対にしたらスタート!
サイコロに描かれたマークの欄に書かれたパズルを使用して完成させます。
完成したら「ウボンゴ!」と叫び、この言葉を言った順に宝石を獲得しましょう。
ついつい熱中してしまう、盛り上がり必至のゲームですね。
TOSSITNEW!

TOSSITは「トスイット」と読む、ヨーロッパ初のダーツゲームです。
一般的なダーツとは違い、ダーツの矢の先が尖っていないので子どもから高齢者の方まで安心して参加できますね。
自分の投げたダーツが一番上にくるように競うルールや、黒いダーツに最も近づけた人が勝利というルールなど遊び方はさまざまありますよ。
ダーツの数さえあれば、少人数でも大人数でも楽しめるのが魅力的。
TOSSITの公式ホームページで遊び方がたくさん紹介されているので、参考にしてみてくださいね。
ハゲタカのえじきNEW!

数字が書かれたカードを出してハゲタカのカードを取り合うゲームです。
それぞれのプレイヤーがカードを1枚出し、そのカードに書かれた数字が一番大きかった人がハゲタカのカードをゲットします。
ハゲタカのカードに「マイナス」の記号が書かれている場合は、一番小さい数字の人がゲットしましょう。
同じ数字が出た場合はカードをもらえず、次に大きい数字の人がゲットできるというルールです。
ハゲタカカードの山札がなくなれば終了、獲得したカードの数を足して一番数が大きかった人の勝利です。
福笑い

「笑う門には福来る」ということわざがあるようにお正月にみんなで笑ってその1年の福を招こうといったところからお正月の遊びとして定着した「福笑い」。
顔の絵輪郭のみが書かれた紙に目隠しをして顔のパーツを置いていく、そしてできあがったおかしな顔を見て笑うというシンプルかつ楽しい遊びです。
坊主めくり

百人一首の絵札のみを使って遊ぶ遊び方です。
絵札を一束にしてそこから1枚ずつ順番に札を引いていきます。
男性の札なら手元に、女性ならもう1枚引けます。
そして坊主の札が出たら手元にためていた札をすべて戻さなければなりません。
最終的に一番多くの札をためた人の勝ちという遊びです。
簡単なルールですが盛り上がりますし、小さな子どもと遊ぶ際にもオススメです。
人生ゲーム

人生ゲームをやり始めたら夢中になって時間があっという間に過ぎてしまった、そんな経験はありませんか?
億万長者になったり急に全財産を失ったり、予測できない展開でついつい盛り上がってしまいますよね。
人生ゲームは1960年にアメリカで発売され、日本でも1968年の発売以降多くの子供たちに愛されているボードゲームです。
保険が必要になったりお金の計算をしたりと、ただ楽しいだけでなく多くの学びが得られるのも魅力。
お子さんの「これどういう意味?」という質問に答えながら、家族みんなで楽しんでみてはいかがでしょうか?







