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オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲

買い物途中のオシャレなセレクトショップであの曲が、休憩がてらに入ったカフェであの曲が……どこに行っても流れているような曲ってありますよね!

ということで、今回はオシャレ好きなあなたにオススメしたい楽曲特集です!

ネオシティポップや懐かしの名曲など、年代、ジャンル問わず幅広く集めてみました。

どれもこれも気持ちよく、心地よくなるものばかり。

例えば、自宅でゆったりと過ごすときのBGMなんかにぴったりです!

ぜひ最後までチェックしてみてください。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(51〜60)

ルーツAKASAKI

【AKASAKI】ルーツ / Roots(Lyric Video)
ルーツAKASAKI

シンガーソングライターAKASAKIさんによる2024年12月発売されました。

シティポップ、レトロな空気感を持ったサウンドスケープに、AKASAKIさんの等身大な歌声が映えた印象。

「今このときを一緒に楽しもう」という歌詞の世界観には切なさと温かみが入り混じっていて、一夜の恋物語が見えてくる気がします。

聴き終わりには1本のドラマを観たような気分になる、小気味いいナンバーです。

Young, alive, in love/恋とマシンガンFlipper’s Guitar

YOUNG, ALIVE, IN LOVE – 恋とマシンガン – / FLIPPER’S GUITAR【Official Music Video】
Young, alive, in love/恋とマシンガンFlipper's Guitar

渋谷系を代表するアーティストから1曲、フリッパーズ・ギターで『Young, alive, in love/恋とマシンガン』です。

彼らを代表する曲といってもいいでしょう。

イントロを聴いて「あっ」と思う方は多いはず。

都会の洗練されたライフスタイル!という感じの曲です。

白日King Gnu

テレビドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』のために書き下ろされた、4人組ミクスチャーロックバンド・King Gnuの楽曲。

メンバーそれぞれが多様な音楽的バックグラウンドを持っているバンドということが感じとれる多面的なアプローチがありながらも、聴き手を置いてきぼりにしないキャッチーな曲として成立させているナンバーです。

タイプの違う2人のボーカルによる歌声が心地よく、ハイセンスでオシャレな雰囲気が休日の部屋を彩ってくれます。

メッセージ・ソングピチカートファイヴ

オシャレなサウンドのバンドとなると、どうしても名前が挙がるのが、ピチカート・ファイヴだと思います。

そんな彼らの曲『メッセージ・ソング』です。

どこかヨーロッパを感じるような洗練されたサウンドと世界観が、1990年代に流行しました。

こんな曲を聴きながら買い物に行けば、気分はフランスのパリ、といった感じでしょうか。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(61〜70)

徘徊AKASAKI

【AKASAKI】徘徊 / HAIKAI(Lyric Video)
徘徊AKASAKI

夜の街で揺れる心の機微を描いた、アーバンな世界観が魅力の1曲です。

2025年4月に発表された本作は、AKASAKIさんのピュアな歌声が都会に生きる人々の孤独や愛を鮮やかに表現しています。

洗練されたサウンドと刹那的な関係性が見えてくる歌詞世界が印象的。

とくに10代、20代の方にとって響くものがあるんじゃないでしょうか。

ドライブのBGMとしてもオススメですよ。

ペトロールズ

東京事変のギタリストとしても有名な長岡亮介さんがボーカルを務めるバンド、ペトロールズの楽曲。

ゆるくて隙間が多いオシャレなサウンドが彼らの魅力。

フェスなどで演奏されたときにはかなり盛り上がります。

じっくりと聴いてみてください。

24HALLEY

[Music Video] HALLEY – 24
24HALLEY

ボーカルのてひょんさんの年齢がタイトルになった、バンドHALLEYの意欲作です。

本作は2025年6月に公開された作品で、オルタナティブR&Bを基調としながら構成されたフューチャーファンクサウンド、そして後半のドラムンベースへとなだれ込む展開が圧巻。

そして歌詞には24歳のリアルな葛藤や未来への戸惑いが、ぎゅっと閉じ込められています。

切なさと力強さを合わせ持ったこのナンバーは、そっと背中を押してほしい時や、新しい音楽体験を求めているときに刺さるはずです。