桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲
日本の春の風物詩である桜。
音楽の世界にも桜を歌った曲は昔からたくさんあって、毎年たくさんの桜ソングを耳にしますよね。
桜の美しさを描いたもの、春の訪れを告げるもの、卒業や恋愛などの感情を桜に重ねたものなど、さまざまな歌詞の桜ソングがありますが、その曲調もまたさまざまです。
この記事では、数ある桜ソングの中から明るい雰囲気の曲を一挙に紹介していきますね。
アップテンポな曲やポップな雰囲気の曲などを中心に選びましたので、春らしさを感じながらたくさん聴いてみてくださいね。
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桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲(41〜50)
サクラ色アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキの代表曲でもある桜ソング『サクラ色』。
曲のキャッチコピーが『あなたの夢は、なんですか?』で別れの切なさと前向きに春を迎えることを歌っている曲です。
卒業式で歌われることもあるこの曲は多くの人に愛されている曲です。
ラストのサビの盛り上がりが最高に切なさを表現しています。
桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲(51〜60)
桜坂福山雅治

別れの切なさと希望を表現した珠玉のラブソング。
甘く切ない思いと、相手の幸せを心から願う気持ちが、静かに心に寄り添うメロディとともに染み渡ります。
福山雅治さんの繊細な歌声が、恋人との別れを受け入れつつも消えない思いを優しく包み込みます。
2000年4月に発表された本作は、TBS系『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記V』のテーマソングとして話題を呼び、オリコン年間シングルランキング2位を記録。
累計229万枚を超える大ヒットとなりました。
春の桜が散りゆく情景と重なる別れの場面を描いた歌詞は、新たな出会いや別れの季節に聴きたい一曲です。
ユメミグサBLUE ENCOUNT

桜が舞う季節に聴きたい、青春のはかなさと成長を描いた心温まる1曲です。
切ない春の情景を美しく描写しながら、失われた時間や大切な人への思いをつづっています。
壮大なバンドサウンドにストリングスが絡み合う楽曲は、聴く人の心に深く響きかけます。
BLUE ENCOUNTが2020年9月に贈る本作は、住野よるさん原作の映画『青くて痛くて脆い』の主題歌として制作されました。
もともとはインディーズ時代からあった楽曲を、映画の世界観に合わせて新たにアレンジし直したものです。
過去を振り返りながら前に進もうとする気持ちに寄り添ってくれる名曲なので、春の別れや出会いのシーンで心に染みる1曲としてオススメです。
さくらんぼ大塚愛

「純なもの」としての「さくらんぼ」をイメージしたとってもかわいい純愛ソングで、女の子のハートをわしづかみにしたこの曲。
昔もこれからも愛のパワーで幸せにやってゆくのよ!
という元気いっぱいのかわいらしい曲です。
CHERRY BLOSSOM10-FEET

3ピースロックバンド10-FEETによる楽曲で、ライブの定番曲。
人生には悲しいことだけじゃなく楽しいこともある、すべての出来事には意味があるというメッセージを、テンションの高いロックサウンドで届けてくれるナンバーです。
別れと出会いの季節である春に聴きたい、前向きで力強い楽曲です。
Sakura175R

2002年に発売された175Rのインディーズ時代のアルバム『Go!upstart!』に収録されている楽曲です。
出会いと別れの季節である桜が咲くシーズンにともなって、仲間たちとの今までの思い出を振り返りながら未来に向かって進んでいこうとするまっすぐなメッセージが込められた楽曲です。
軽やかなスカの雰囲気がある部分では楽しかった日々を思い返しているようすをイメージさせ、サビの部分では未来に向かっていくような力強さがイメージできる、メッセージがわかりやすく伝わってきます。
桜の木になろうAKB48

2011年に発売されたAKB48のメジャーシングル20作目。
春の歌といえばたくさんありますが、この曲は「卒業する人を見ている側」というちょっと珍しい視点から歌った曲です。
友人や家族など、それまで親しんでいた場所から離れて、新しい世界へと歩み始めた人にとって、「大丈夫、いつでもここにいるからね」と背中を見守ってくれている存在はとても心強く、大きいですよね。
そんな意味が込められた歌なので、少しセンチメンタルな気分になったときに聴いてみては。
きっと元気付けられると思いますよ。





