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もっと聴いて!アニソンの隠れた名曲集

アニソンにはその1話だけにしか流れない挿入歌があったり、特別なエンディングテーマがあったりしますよね。

「そういう曲が作品の世界観をより深く感じられて好き」という方も多いのではないでしょうか?

ということでこの記事では、そういった知らないともったいない!アニソンとして名曲と言わざるをえない楽曲をたっぷりと紹介していきます。

主題歌も押さえつつ、幅広い年代のものをピックアップ。

「人気アニメの主題歌しか知らない」という方にはぜひ聴いていただきたいプレイリストです!

アニメ好きの方にとっては「これこれ!」となる内容かも。

もっと聴いて!アニソンの隠れた名曲集(41〜50)

アンバランスなKissをして高橋ひろ

アンバランスなKissをして(歌詞付き)FULL 幽遊白書 ED3
アンバランスなKissをして高橋ひろ

90年代の渋みが感じられる、かっこよくて大人っぽい作品です。

アニメ『幽☆遊☆白書』の3期エンディングテーマに起用された楽曲で、シンガーソングライター高橋ひろさんが歌っています。

1993年にセカンドシングルとしてリリース。

ロマンチックな歌詞とスタイリッシュな曲調が魅力。

一人きりの夜にじっくりと聴きたくなります。

『幽☆遊☆白書』の、少年漫画原作でありながらどこかダークな世界観が映し出されているようにも感じますね。

Scarlet BalletMay’n

May’n「Scarlet Ballet」Music Video
Scarlet BalletMay’n

アニメ『緋弾のアリア』のオープニングテーマに起用された楽曲です。

『マクロスF』ではシェリル・ノームの歌声も担当したシンガー、May’nさんによる作品で、2011年に4枚目のシングルとしてリリースされました。

とてもエネルギッシュなエレクトリックチューンです。

サウンドの壮大さと疾走感のマッチっぷりがすごいですね。

May’nさんのかっこいい歌声も映えています。

モチベーションを上げたいときにぴったりな熱いアニソンです。

カサブタ千綿偉功

金色のガッシュベル!! OP カサブタ AI 4K 中日字幕 (MAD·AMV) (回憶系列#112)
カサブタ千綿偉功

アニメ『金色のガッシュベル!!』のオープニングテーマです。

人間と魔物の子がタッグを組んでバトルをするというストーリーは当時話題になりました。

迷いや不安を抱えながらも成長していく主人公たちの姿をイメージさせる曲に仕上がっています。

The Biggest Dreamer和田光司

デジモンテイマーズOP The Biggest Dreamer(MAD)
The Biggest Dreamer和田光司

アニメ『デジモンテイマーズ』のオープニングテーマで、アニソンシンガーとして活躍していた和田光司さんが歌っています。

デジモンどうしのバトルは当時アニメを見ていた人には忘れられない記憶ではないでしょうか。

この機会にもう1度この曲を聴いてみてください!

素敵な君RAZZ MA TAZZ

あずきちゃんop 素敵な君full
素敵な君RAZZ MA TAZZ

RAZZ MA TAZZの『素敵な君』は、女の子の魅力を見いだそうとする、ポップなラブナンバーです。

本作は1995年9月21日にフォーライフ・レコードからシングルでリリースされ、NHKテレビアニメ『あずきちゃん』のオープニングテーマに起用されました。

恋をすることの素晴らしさを歌ったポップな歌詞と、耳に残るメロディが印象的。

聴けば懐かしさにひたれる方、多いんじゃないでしょうか。

アンインストール石川智晶

石川智晶 LIVE 2015年1月「アンインストール」
アンインストール石川智晶

独特な世界観に引き込まれてしまいます。

音楽ユニットSee-Sawのボーカリストとしても知られている石川智晶さんによる楽曲で、2007年に4枚目のシングルとしてリリース。

アニメ『ぼくらの』への書き下ろし主題歌です。

物語の内容が投影された深みのある歌詞に、スタイリッシュなサウンドアレンジがマッチしています。

また、透明感のある歌声も合っていて、いいですね。

ある種のアート作品として楽しんでいただけるはずです。

芽ぐみの雨やなぎなぎ

アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 完』のオープニングテーマに起用された楽曲です。

歌い手としての活動から人気に火がついたシンガー、やなぎなぎさんが歌っています。

2020年に21枚目のシングルとしてリリースされました。

疾走感と透明感が合わさった曲調にやなぎなぎさんの飾らない歌声がマッチしていて、とてもステキな印象。

ただ、完璧な結末なんてないけどそれを求めてしまう、どうしようもない気持ちが歌詞につづられていて、ちょっぴり切なくもなります。