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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(91〜100)

ヴァージニティーREBECCA

レベッカは『フレンズ』が有名ですが、近年では初期の曲や後期の曲にも注目が集まっているようです。

初期の代表曲と言えばこの曲ですね。

フレンズより少し前からポップス調のイメージが強かったレベッカですが、初期はどちらかというとロック調の印象が強かった気がします。

限界LOVERSSHOW-YA

この『限界LOVERS』は1989年に発売されたSHOW-YAの8枚目のシングルです。

2015年にもこの曲をセルフカバーしたMVが作成されていますが、当時より、若くてかっこいいんじゃない?と思わせるルックス、そして変わらない声量には驚かされます。

Love is over欧陽菲菲

JUJU 『ラヴ・イズ・オーヴァー』Music Video(Short Ver.)
Love is over欧陽菲菲

台湾出身の歌手、欧陽菲菲の日本での大ヒット曲が「ラヴ・イズ・オーヴァー」です。

80年代のヒット曲としてこの曲を忘れるわけにはいきませんが、実はもともとこの曲は1979年発売のシングル「うわさのディスコ・クィーン」のカップリングでした。

その後1980年にあらめてリリースされると大ヒットし、定番のカバーソングとして多くの歌手に歌い継がれている名曲です。

Shake Hip!米米CLUB

1986年に2枚目のシングルとしてリリースされたこちらの曲は、米米CLUBの代表曲のひとつです。

このバンドは、曲だけでなく石井竜也さんの手がける舞台美術やコンサートでの寸劇、映像製作などステージのエンターテインメント性の高さなどでも人気があり、すべてにおいて観客を楽しませるところが魅力の大所帯バンドです。

泥んこ道を二人BO GUMBOS

BO GUMBOSというバンド名のガンボというのは、ごった煮スープに由来しており、さまざまな音楽ジャンルを取り入れた音楽のこと。

スカやロックンロールなど、さまざまなジャンルのテイストを取り込み、ご機嫌な仕上がりになっていますよね!

当時ロックバンドが好きだった方なら、ライブに足を運んだという方も多いのではないでしょうか?

歩いていこうJUN SKY WALKER(S)

JUN SKY WALKER(S) – Opening〜歩いていこう [2008.5.21]
歩いていこうJUN SKY WALKER(S)

1989年6月に二枚目のシングルとして発売された曲です。

PanasonicヘッドフォンステレオのCMソングにも選ばれました。

またCMにも出演していたと思います。

大好きな曲で当時何度も何度も聴いていました。

Vanity AngelREBECCA

1989年4月に発売されたアルバム『BLOND SAURUS』の先行シングル曲です。

本作が最後のアナログ・シングル盤となったそうです。

作詞:NOKKO、作曲:土橋安騎夫、編曲:レベッカです。

とても懐かしい曲です。