【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲
この記事では、90年代の邦楽ロックシーンにおける名曲をたっぷりと紹介していきます!
90年代といえばCDの売上最盛期でもありました。
ポップな要素を含めた超メジャー級のバンドだったり、80年代から続くビジュアル系のムーブメント、2000年代のアーティストにも影響を与えたギターロックや青春パンクの熱量あふれるバンドなど、音楽シーンが盛り上がった90年代のロック。
今でも第一線で活躍するアーティストが多いのも嬉しいですね。
そんな90年代ロックのヒット曲、今なお色褪せない不朽の名曲をお楽しみください!
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【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(41〜50)
GLORIAZIGGY

90年代のバラエティやCMで彼らの曲を聴いたことがある方もいるでしょう。
ストレートなロックンロールやメロディアスな歌謡曲が好きな方にオススメなのは『GLORIA』です。
ロックバンド・ZIGGYが1998年にリリースしており、ドラマ『同・級・生』の主題歌に起用されました。
演奏面では激しいロックサウンドが鳴り、歌詞やメロディーが歌謡曲らしさを感じさせますね。
ボーカルの森重樹一さんが少年期に歌謡曲を好んで聴いていたことも影響しているそうです。
懐かしいメロディーで、ノリノリな気分になりたい方は聞いてみてください。
【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲(51〜60)
くじら12号JUDY AND MARY

JUDY AND MARY11枚目のシングルとして1997年に発売されました。
12号の意味はサッカーの背番号のうちサポーターナンバーとされる背番号の12から由来しているそうです。
くじらがとてもかわいく歌詞に盛り込まれていて楽しい曲になっています。
ロマンスPENICILLIN

幅広いジャンルでヒットが生まれた90年代において、独自の個性を貫いたヴィジュアル系ロックバンド・PENICILLIN。
彼らが1998年にリリースした『ロマンス』は、アニメ『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』のオープニングテーマに起用されました。
HAKUEIさんの唯一無二のボーカルは聴けば聴くほど魅了されるはず。
多彩なギターフレーズやポップなメロディーラインにも注目です。
ヴィジュアル系の音楽を普段は聴かない方もハマりますよ!
相談天国↑THE HIGH-LOWS↓

THE HIGH-LOWSの5枚目のシングルとして1996年に発売されました。
日産自動車のS14型シルビアのCMソングに起用されました。
サビのメロディーと歌詞は昭和生まれの日本人なら誰もが知っていると思われるあそび歌「はないちもんめ」の引用になっています。
世界が終わるまではWANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも代表的な存在として知られている3人組ロックバンド、WANDS。
テレビアニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマとして起用された8thシングル『世界が終るまでは…』は、エモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディーが印象的なナンバーです。
リアルタイムで聴いていた世代の方であれば、歌いながら当時の情景がよみがえってくるのではないでしょうか。
2022年にアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開されたこともあり、再評価の声が高まっているミリオンナンバーです。
雪が降る町UNICORN

ユニコーン8枚目のシングルとして1992年に発売されました。
作詞・作曲は奥田民生が手掛けていて、クリスマスに留まらず、年末まで聴ける曲がコンセプトにになっています。
奥田民生の独特の歌声が癒やされる曲です。
SHINELUNA SEA

確かな演奏技術と幅広い音楽性で知られるLUNA SEA。
彼らが1998年6月に発売した10枚目のシングルは、突き抜けるような爽快感が心地よいオルタナティブ・ロックナンバーです。
暗闇のなかでも希望の光を探し求め、未来へ向かってかけ出すような前向きなメッセージが、伸びやかな歌声によって力強く表現されています。
本作はトヨタ自動車のCMソングに起用され、オリコン週間チャートで1位を獲得するヒットを記録。
気分を上げてくれるキャッチーなメロディは、ドライブのお供や、新しい1日をスタートさせたい朝にピッタリです。






