【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ
「和テイストの曲を聴いていると落ち着く……」と感じる方、意外と多いのではないでしょうか?
そんな「和」を感じられるとびきりの名曲を厳選して紹介していきます!
日本の季節やふるさとを思い起こさせるようなもの、また一聴は和の曲ではなくても、ヨナ抜き音階などの和風テイストな音階が使われている楽曲などがそろいました。
他にも、歌詞が古典的であったり、和をほうふつとさせる音を使ったものなどさまざまです。
中には激しいEDM、アグレッシブなロックチューンもあります。
有名な曲の新しい一面や、邦楽の良さに気づかせてくれるステキな曲ばかりです!
ぜひあなたの心に響くお気に入りの和ソングを見つけてくださいね!
- 和風の明るい雰囲気の曲。和のテイストを持ったJ-POPまとめ
- 【和風BGM】日本の伝統が織りなす美しい音色
- 【和風のピアノ曲】日本らしさが心地よいおすすめ作品をピックアップ
- 【ヨナ抜き音階の特集】ノスタルジーや和を感じるヨナ抜き音階のヒット曲・名曲
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
- 【日本の心】三味線の名曲・人気曲まとめ
- 心が洗われる…。ゆとり世代の方におすすめのJ-POPの良い曲
- Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
- 【2025年12月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- こどもたちが盛り上がる!リズムが取りやすいダンス曲のアイデア集
- 疲れた心を癒す歌。心が落ち着く名曲まとめ
【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(61〜70)
毎朝、ボクの横にいて。コブクロ

コブクロの通算4枚目のオリジナルアルバム『MUSIC MAN SHIP』に収録されている曲で、2004年に発売されました。
企画ユニット、トコブクロとしてリリースした作品のコブクロバージョンで、作詞・作曲を所ジョージさんが手がけています。
打上花火DAOKO × 米津玄師

ラップシンガーや小説家などマルチに活躍する女性アーティスト・DAOKOさんの楽曲。
シンガーソングライター・米津玄師さんが手がけた楽曲で、映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用されたナンバーです。
歌詞やメロディからイメージされる和の空気感と、現代的なアレンジが融合した楽曲は、和風でありながらJ-POPの最先端を感じさせる完成度と言えるのではないでしょうか。
古き良き和の旋律をポピュラーミュージックに昇華させた、和風でありながらモダンな作品です。
童神~ヤマトグチ~夏川りみ

夏川りみさんが2003年に発売した楽曲で、テレビ東京系ドラマ『白旗の少女』主題歌に起用されました。
原曲は沖縄県の女性歌手、古謝美佐子さんによるもの。
夏川さんは同曲で第45回日本レコード大賞では金賞を受賞しています。
母の優しい愛を感じる曲です。
桜河口恭吾

2003年にリリースされ大ヒットした曲で、春になるといまだにどこからともなく流れてくる息の長い桜ソングです。
桜といえば、各スポーツの日本代表のユニフォームやワッペンにデザインされている花。
桜と和は切っても切れない関係ですね。
ドラえもんとのび太の間柄をイメージして作ったというこの曲、歌詞の要所に何ともいえない「人と人との永遠のつながり」を感じます。
川口恭吾さんはこの曲で第36回日本有線放送大賞を受賞しました。
HA NA BIMIYAVI vs HIROMITSU AGATSUMA vs JIN OKI

サムライギタリストの異名で世界的に活躍しているMIYAVIさんと、津軽三味線演奏家・上妻宏光さん、フラメンコギター奏者・沖仁さんによるコラボ楽曲。
対戦型コラボレーションアルバム『SAMURAI SESSIONS vol.1』に収録されている楽曲で、ジャンルの違う3つの弦楽器によるアンサンブルが楽しめるナンバーです。
ロックをベースとしながらも、スパニッシュな響きや民謡的なアプローチを感じるミクスチャーサウンドは、日本人ならではの繊細な感性だからこそ成立しているのではないでしょうか。
それぞれの音色に注目しながら何度も聴き返したくなる、和テイストが絶妙に溶け込んだロックチューンです。
ウツシヨノユメナノ

中性的かつ圧倒的な歌唱力で数多くのアニソンを歌ってきたシンガー、ナノさん。
9thシングル曲『ウツシヨノユメ』は、テレビアニメ『かくりよの宿飯』のオープニングテーマとして起用された疾走感のあるナンバーです。
エッジの効いたロックサウンドに尺八や三味線などの和楽器を加えたアンサンブルは、アニメ作品の世界観ともリンクしていますよね。
情景が見えるリリックを乗せたメロディも和のテイストを感じさせる、クールなロックチューンです。
忍びのすゝめまふまふ

2021年に出場したNHK紅白歌合戦で歌唱した『命に嫌われている』が話題となり、その名を広く知らしめた歌い手、まふまふさん。
5thアルバム『神楽色アーティファクト』のオープニングを飾る楽曲『忍びのすゝめ』は、まふまふさんがそれまでに投稿した楽曲のタイトルが含まれるなど遊び心が詰まったナンバーです。
突き抜けるようなハイトーンボイスで紡がれる和を感じさせるメロディは、気持ちを落ち着かせながらも高揚させてくれるのではないでしょうか。
繊細なピアノによるオープニングからタイトなロックサウンドに進行していくアンサンブルがテンションを上げてくれる、エモーショナルなアッパーチューンです。





