【K-POP】韓国アーティストのデビュー曲特集!スタートを飾った名曲
K-POPの魅力を語る上で欠かせない、アーティストたちの輝かしいデビュー曲。
その楽曲には、彼らの音楽性や将来への想いが込められ、ファンとの最初の出会いを彩る特別な意味を持っています。
練習生時代から積み重ねてきた努力と夢が結実した瞬間でもあり、後の大ヒット曲の原点を感じ取られることもあるでしょう。
本記事では、K-POP界で活動するさまざまなアーティストのデビュー作品を振り返り、それぞれの楽曲に秘められた魅力をご紹介していきますね。
現在の活躍ぶりとも照らし合わせながら、彼らの成長の軌跡もお楽しみください。
【K-POP】韓国アーティストのデビュー曲特集!スタートを飾った名曲(1〜10)
Like OOH-AHHTwice

本国でも日本でも、ガールズグループでは人気ナンバーワンではないかと言われているTWICE。
デビュー曲のこちらは、思春期の少女が「これからどのようなステキな男性が目の前に現れるのだろう」と期待する乙女心を歌った、とてもキャッチーな曲です。
FEARLESSLE SSERAFIM

「IM FEARLESS」という言葉のアナグラムをグループ名に掲げるガールズグループ、LE SSERAFIMの記念すべきデビュー作品です。
他人の視線をものともせず、傷さえも自分の一部として受け入れ、恐れることなく進んでいく強い意志が描かれていますね。
抑制の効いたサウンドと中毒性のあるベースラインが、彼女たちの揺るぎない覚悟をクールに演出。
この楽曲をタイトルに据えたデビューEP『FEARLESS』は、2022年5月のリリース初日だけで17万枚以上を売り上げる記録を達成しました。
周囲の評価に惑わされず、自分らしくありたいと願うあなたの背中を力強く押してくれるはずです!
MagneticILLIT

デビュー曲からすでに大注目のILLIT。
2024年3月に1stミニアルバム『SUPER REAL ME』をリリースし、タイトル曲となる本作でK-POPシーンに新たな風を吹き込みました。
韓国出身のメンバーと日本出身のメンバーで構成された、彼女たちの魅力がたっぷり詰まっています。
強烈な引力をテーマにした歌詞は、恋の駆け引きが描かれているのですね。
パン・シヒョクさんがプロデュースを手掛け、10代の少女たちの豊かな想像力と日常生活を描いた今作。
色とりどりの個性が輝くメンバーと躍動感あふれる音楽で聴く人の心を引き付ける、磁石のような1曲です。
ELEVENive

恋に落ちた瞬間の、世界が万華鏡のようにキラキラ輝き出す高揚感を見事に描いた楽曲です。
エキゾチックな旋律から始まり、一度落ち着かせた後にサビで感情が一気に弾けるような構成は、まさに圧巻の一言!
自分の魅力に気づき、相手を夢中にさせる自信にあふれた少女の姿が歌詞からはっきりと想像できます。
このデビュー曲は2021年12月にシングルアルバム『ELEVEN』の表題曲として世に出て、デビューからわずか1週間で音楽番組初の1位を獲得、最終的に13冠を達成しました。
何かに夢中になっている時の無敵な気持ちを味わいたい時、本作を聴けば気分も最高潮になるかもしれませんね!
No More DreamBTS

現在世界中で大人気。
米国で行われたビルボードアワードにも出演した防弾少年団 (BTS)です。
現在のBTSとは少しテイストの違うHIP-HOPテイストの強く、迷いのある若者たちに強く夢を問いかけるメッセージソングとなっています。
SHEESHBABYMONSTER

圧倒的なパフォーマンスで世界に衝撃を与えるガールズグループ、BABYMONSTERが1stミニアルバム『BABYMONS7ER』のリード曲として公開した作品です。
自らを「モンスター」と名乗り、聴く者すべてを手のひらの上で支配するかのような、揺るぎない自信に満ちあふれた様子が歌詞からはっきりと想像できます。
バロック調のピアノとダークなヒップホップビートが融合した荘厳なサウンドは、女王として君臨する彼女たちの風格とピッタリ合致!
MVが公開後わずか8時間で1000万再生超えを記録したことからも、その衝撃の大きさがうかがえます。
何か大きな挑戦を控えているときに聴けば、最高のスタートを切れるはず!
District 9Stray Kids

「ここがお前の居場所じゃない」そんな一方的な決めつけを打ち破り、自分たちだけの領域を宣言する、攻撃的でパワフルな作品です。
ボーイズグループのStray Kidsが放った、記念すべきデビュー作。
メンバー自身が作詞作曲を手掛け、社会の枠組みに抗い、何者でもない自分たちの混沌とした感情ごと肯定する、彼らの原点が凝縮されていますよね。
この楽曲は2018年3月リリースのデビューアルバム『I am NOT』に収録され、後にワールドツアーのタイトルにもなりました。
周りの声に流されそうになった時、本作を聴けば「自分は自分でいいんだ」と胸を張って、仲間とともに一歩踏み出す勇気がもらえるかもしれませんよ!





