韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】
韓国で若い世代の方にも注目を浴びている日本の音楽。
アニメはもちろん、近年はSNSの影響もあり、国を問わずにさまざまな音楽が親しまれるようになってきました。
アイドル同士のダンスコラボや『日韓トップテンショー』といった番組などを通じて、日韓のアーティストの交流やJ-POP、昭和歌謡の広がりを感じさせます。
韓国では長らく日本の音盤販売が制限されていましたが、今ではさまざまな影響で波及したりして親しまれているのが嬉しいですね。
そんな韓国で人気のJ-POPをみんなで楽しんでいきましょう!
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韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(41〜50)
アイドルYOASOBI

Billboard The Global Excl. U.S.のチャートで日本語曲として初めて1位を獲得。
急速な勢いでヒットしている2023年のキラーチューン。
アニメ『推しの子』の主題歌ということで韓国でも高い日本のアニメ人気の影響も見られ、TikTokではTWICEやLE SSERAFIM、ENHYPENなど多くのアイドルがダンスを踊っています。
楽曲の持つインパクト性やキャッチーな魅力が満載ですよね。
YouTube MusicやApple Musicといったサブスクの韓国チャートでも上位にランクインしています。
YOASOBIの楽曲の爆発力は凄まじい中でも類を見ないほどの状況、韓国はもちろん世界中を巻き込んでいきそうですね。
瞳を閉じて(가만히 눈을 감고)平井堅(COVER:チョン・ジェウク)

包み込まれるような優しい歌声と心が締め付けられるような切ないエッジボイスで数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター・平井堅さんの20作目のシングル曲。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ヒロインのメッセージに対するアンサーソングとして描かれたストーリーが心を揺さぶりますよね。
また、2005年には韓国のシンガーであるチョン・ジェウクさんによるリメイクカバーが発表され、チョン・ジェウクさんの知名度をさらに上げるきっかけとなる大ヒットを記録しました。
美しいメロディーは海も越えるということを再確認させてくれる、J-POP史に残る名曲です。
夜に駆けるYOASOBI(COVER:Darlim&Hamabal)

ボカロPとして活躍してきたAyaseさんと、シンガーソングライター幾田りらさんによる2人組の音楽ユニット・YOASOBIの1作目の配信限定シングル曲。
ユニットとして最初の音源でありながら2020年のJ-POPシーンを席巻した、YOASOBIの代表曲としても知られていますよね。
その人気は日本だけにとどまらず、韓国の新人ボーカリスト・MAYさんによる完成度の高いカバーも話題となりました。
日本語を話せないMAYさんがオリジナル同様に日本語詞でカバーしていることからも、楽曲全体の評価が高いということがわかりますよね。
日本が世界に発信する新しい音楽スタイルの始まりを感じさせるナンバーです。
前前前世RADWIMPS(COVER:DAY6)

日本のみならず世界で大ヒットした、新海誠監督によるアニメ映画『君の名は』。
その挿入歌であるRADWIMPSの『前前前世』は、映画とともに韓国でも人気を集めました。
疾走感あふれるメロディーに乗せて、映画の内容に沿ったような何十年、何百年も前からも私たちはつながっているんだという大きな愛が歌われています。
韓国では4人組バンド・DAY6や、シンガーソングライターのイ・ジョクさんなどがカバーしています。
日本と同じように、韓国でもこの曲をカラオケで歌う人がたくさんいました。
寄り酔い和ぬか(COVER:SG)

現役大学生シンガーソングライターというプロフィールのみを公表し、SNSやYouTubeを中心に活動している和ぬかさんの1作目の配信限定シングル曲。
TikTokにおいて同曲を使用した動画が2万6千以上投稿され、若い世代を中心に爆発的な人気となったナンバーです。
また、韓国のソロアーティスト・SGさんによる韓国語カバーが国内外で話題となるなど、現代的に拡散されていることも注目ですよね。
ヨナ抜き音階を使ったメロディー、ゆったりとしたシャッフルビート、ウェットな空気感の歌詞やアレンジなど、日本人が心地いい仕掛けが詰まったどこかノスタルジックな気持ちにさせてくれるナンバーです。
なんでもないやRADWIMPS(COVER:Raon Lee)

ポップ性と複雑さが融合したアレンジに特徴的な切り口の歌詞を乗せた楽曲が幅広い層のリスナーを獲得している4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。
アニメーション映画『君の名は』のために制作されたサウンドトラックに収録されている楽曲で、ヨナ抜き音階を使った哀愁のあるメロディーと映画のワンシーンをイメージさせる歌詞が耳の残るナンバーです。
また、日本では『君の名は』の楽曲といえば『前前前世』が有名ですが、韓国では『なんでもないや』の方が人気という点も興味深いですよね。
多くのK-POPアイドルがカバーすることでも知られる、韓国のカラオケのJ-POPチャートでも常に上位となっている楽曲です。
ObsessedAyumu Imazu

Ayumu Imazuさんによる甘い毒を秘めたラブソングです。
2024年1月に発表されたこの楽曲は、恋に落ちやすい主人公の心境をつづった歌詞が印象的。
相手への執着心や自問自答する様子が、リスナーの心に響きます。
J-POPの新境地を開拓する彼の才能が光る1曲ですね。
ダンスミュージックやR&Bの要素を取り入れた今津さんらしい楽曲スタイルで、SEVENTEENをはじめとしたK-POPグループが踊ったことから人気が高まりました。
恋愛の甘さと苦さを味わいたい方におすすめ。
カップルでのカラオケはもちろん、ハッピーに場を和ませてくれる1曲としても楽しめますよ。





