入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
アメリカで最も人気のあるスポーツリーグの一つ、NBA。
バスケットボールの最高峰で、バスケファンの方なら毎試合注目されている方も多いでしょう。
また近年では、日本人選手の活躍もあってさらに注目されていますよね。
そんなNBAに欠かせないのがチャントと呼ばれる応援歌や試合のBGM。
配信でNBAの試合を観ていて、気になった方も多いのではないでしょうか?
この記事では、NBAにまつわる音楽を紹介していきますね!
最新の情報を更新しつつ、何十年も愛されてきたNBA定番の曲もたっぷり紹介していますからぜひチェックしてみてください。
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入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(41〜50)
SiriusThe Alan Parsons Project

マイケル・ジョーダン選手も在籍したシカゴ・ブルズのBGMとして有名なのが、イギリスのロックバンドであるThe Alan Parsons Projectの『Sirius』です。
この楽曲を聴くだけでブルズの試合を思い出すバスケファンも多いのではないでしょうか。
グラミー賞も受賞している1982年リリースのアルバム『Eye in the Sky』のオープニングナンバーで、フェードインしてくるシンセサイザーの低音がじわじわと気持ちを高揚させてくれるんですよね。
Come On Get ItLenny Kravitz

アルバムではほとんどの楽器をこなすマルチ・プレイヤーにして、往年のハードロックやファンクなどの要素を現代的な形で落とし込んだサウンドで大ヒットを飛ばしたレニー・クラヴィッツさん。
レニーさんが生み出したヒット曲は今もテレビやCMなどで使われる機会も多いのですが、今回紹介するのは2011年にリリースされたアルバム『Black and White America』に先駆けて発表された楽曲『Come On Get It』です。
レニーさんらしい、骨太かつしなやかなグルーヴを軸としたフック満載のキラーチューンなこちらの楽曲、NBAの試合の模様をフィーチャーしたMVが制作されているのですね。
この楽曲の公開から数か月後の2011年2月に、レニーさんはNBAオールスター・ゲームに登場、代表曲『Are You Gonna Go My Way』やこちらの『Come On Get It』などを披露して会場を大いに盛り上げています。
Roundball RockJohn Tesh

アメリカのテレビでNBAが中継される際のテーマソングとして親しまれている、ジョン・テッシュさんが手がけた楽曲です。
日本ではアメリカで放送されたものがそのまま使われていた場合などに聞かれてきた曲ですね。
疾走感のあるロックなサウンドが大きな魅力で、バスケットボールのスピード感のある競技内容もイメージされますね。
終盤に向けてだんだんと盛り上がっていく展開も注目のポイントで、目標へと立ち向かっていく気持ちを高めてくれます。
Crazy TrainOzzy Osbourne

NBAという場で使われる楽曲といえば、ヒップホップやR&Bはもちろんメタルやハードロック系のイメージもありますよね。
ブラック・サバスのフロントマンにして、愛されるキャラクター性で世界的な人気者のオジー・オズボーンさんのソロとしての代表曲の1つ『Crazy Train』も、2006年のNBAオールスターゲームの開会式にてオーケストラの演奏というバージョンで起用されています。
一大イベントとしてど派手な演出で視聴者を楽しませてくれるNBAの開会式ですが、この年はフル・オーケストラの生演奏が披露され、クラシック曲も演奏される中、違和感なく『Crazy Train』が演奏されていますからぜひ紹介している動画をチェックしてみてください!
Never Gonna Come Back DownBT ft. M. Doughty

アメリカのミュージシャン、BTことブライアン・トランソーさんが手がけた楽曲『Never Gonna Come Back Down』。
シンガーソングライターのマイク・ドーティーさんをフィーチャリングに迎えた作品です。
ノイジーなボーカルワーク、トラックメイクがシビれるようなかっこよさを放っています!
とてもクールなナンバーが選手たちの躍動感あふれるプレーにぴったり!
NBAの試合中などに流れる曲を集めている、音楽サブスク配信サイトのプレイリストにまとめられています。
Eye Of The TigerSurvivor

緊張感のあるイントロ、重厚かつダイナミックなミドルテンポのサウンドを聴けば、思わず懐かしさに目を細めてしまう方も多くいらっしゃるはず。
アメリカ出身のサバイバーの代表曲は、各国で大ヒットを記録しただけでなく、グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞した1980年代を象徴する名曲の1つですよね。
実はこの曲、シルヴェスター・スタローンさん自らが依頼して作られた楽曲であり、1982年公開の映画『ロッキー3』の主題歌としても起用されています。
本作は、困難に立ち向かう勇気と自己実現の大切さを教えてくれる、まさにNBAの試合を盛り上げるのにピッタリな1曲なのです。
Don’t Stop Believin’Journey

世界的な人気バンド、ジャーニーが1981年に発表した名バラード『Don’t Stop Believin’』は、バンドのドキュメンタリー映画のタイトルに使われるほどの知名度があり、この曲のイントロが流れ出した瞬間に無条件で胸が熱くなってしまう方は多くいるでしょう。
その場の高揚感を演出するには最適の楽曲とも言えますし、当然ながらNBAの試合中でもよく使用される楽曲なのですね。
2008年のNBAファイナルにおいて優勝を果たしたボストン・セルティックスのファンがこの曲を合唱、戦いに敗れたロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントさんは、その合唱の記憶が頭から離れず『Don’t Stop Believin’』が嫌いになってしまったそうで、それでも悔しい気持ちを忘れないためにも2年間あえて聴いていたのだとか。






