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CreepHypの人気曲ランキング【2025】

これまでにCMや映画の主題歌が多いCreepHyp。

隠れた名曲も多いのではないでしょうか?

今回は彼らに注目しました。

2017年に再生回数の高かった楽曲をランキング形式でリストアップしました。

CreepHypの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

オレンジクリープハイプ8

お互いを思いやるあまりすれ違ってしまう男女をリアルに歌い上げている『オレンジ』。

2012年にリリースされたアルバム『死ぬまで一生愛されていると思ったよ』に収録されています。

楽曲はサビから始まり、とても明るくてキャッチーな印象を受けるのですが、歌詞を読み解いていくとけっしてそんな歌ではないことがわかります。

平凡な日々の幸せを続けるために払った犠牲、それを見て見ぬ振りしてきた2人に訪れた結末。

どんなストーリーか知った後にサビを聴くと、なんとも言えない切なさがこみ上げてきます。

「オレンジの光」は、幸せだった2人が一緒に眺め、未来を夢見た夕陽だったのかもしれませんね。

ラブホテルクリープハイプ9

リアルな、リアルすぎる感情が詰め込まれた楽曲が魅力のクリープハイプ。

本作は、まさにその世界観がひしひしと感じられるナンバーではないでしょうか。

2013年7月にリリースされた名盤『吹き零れる程のI、哀、愛』の冒頭を飾るべく、意図的に配置されたというこだわりの一曲です。

ホテルの一室で終わりを迎える恋の物語が、尾崎世界観さんのハイトーンボイスで切なく歌い上げられていて胸を締め付けられますよね。

出会い、過ごした日々、そして別れの日を、それぞれ部屋番号で表現する歌詞のアイデアには思わずうなってしまいます。

忘れられない恋の痛みを抱えている時、その感傷的なメロディがそっと心に寄り添ってくれる、切なくも美しいロックチューンです。

憂、燦々クリープハイプ10

クリープハイプ – 憂、燦々(ゆう、さんさん)
憂、燦々クリープハイプ

夏の熱い恋を描いたクリープハイプのこの楽曲。

2013年5月に資生堂アネッサのCMソングとして起用され、多くの人の心をつかみました。

アルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』にも収録されています。

相手への深い愛情と依存、そして切なさが歌詞に込められており、恋する人の複雑な感情が表現されています。

本作は、小さな約束も守れない自分を愛し続けてくれる相手への思いや、相手と一緒にいたいという強い願望を描いています。

高校生の皆さんにぜひ聴いてほしい1曲。

夏の思い出とともに心に刻まれること間違いなしですよ!

CreepHypの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

5%クリープハイプ11

5% クリープハイプ 弾き語りカバー
5%クリープハイプ

お酒の度数と感情のパーセンテージを重ね合わせた、クリープハイプの『5%』。

2016年にリリースされたアルバム『世界観』に収録されています。

この曲で歌われているのは、淡い恋心。

自分は相手のことが好きで、一緒にいたいという思いがあるけれど、その相手はまだ自分のことを好きではない状態が描かれています。

アルコールの度数分、自分の気持ちをわかってほしいと願う描写は、作詞をした尾崎世界観さんらしい独特の発想ですね。

二十九、三十クリープハイプ12

クリープハイプ -「二十九、三十」(MUSIC VIDEO)
二十九、三十クリープハイプ

仕事やプライベートなど、全然うまくいかなくて投げ出したいときってありますよね。

愚痴や弱音をはいてしまいたくなることもあると思います。

この曲では、そうした弱った気持ちが描かれていて、つらいときに聴くときっと共感できると思うんです。

そしてこの曲の最大の魅力はそうした弱った気持ちを代弁してくれるだけではなく、最後には思いっきり励ましてくれるというところ!

大変なことばかりだけれど、ちょっとずつでも頑張って前進しよう、そんなふうに前向きに考えられるはずです。

イトクリープハイプ13

クリープハイプ – 「イト」MUSIC VIDEO (映画「帝一の國」主題歌)
イトクリープハイプ

クリープハイプの楽曲の中でも、とりわけ真っすぐな愛の思いと、自分らしさを持ち続けることの大切さが伝わってきます。

誰もが共感できる等身大の歌詞は聴く人の心をつかんで離さないんですよね。

メジャー11枚目のシングルとしてリリースされた本作は、映画『帝一の國』の主題歌に抜てきされました。

PVでは紙人形とメンバーが共演するという、遊び心にあふれたユニークな内容になっています。

恋人同士はもちろん、結婚式でも流したい1曲。

きっと会場にいるみんなの背中を優しく押してくれるはずです。

HE IS MINEクリープハイプ14

数え歌のような歌詞と印象的なメロディで、恋愛の進展や変化を表現した切ない楽曲。

身体的な関係を持つことで絆を深めようと願う主人公の思いと、相手との温度差に揺れる姿を鮮やかに描いています。

アルバム『踊り場から愛を込めて』に収録された2010年9月にリリースされた本作には、クリープハイプのインディーズ時代の魅力が凝縮されており、ミディアムテンポで進行する疾走感と、尾崎世界観さんのつやのある歌声が心に響きます。

ライブでは観客との一体感を生む人気曲としても知られるこの曲を文化祭や学園祭で演奏すれば、注目をあびること間違いなしでしょう。