山下達郎の人気曲ランキング【2025】
数々のCMソングやドラマ主題歌、映画サントラなどに起用されつづけ、ヒット曲を生み出し続けている、日本を代表するシンガーソングライター山下達郎の人気曲を集めたランキングです。
爽やかなポップソングから、しっとりとしたバラード、ドゥーワップナンバーなど名曲揃いです。
- 山下達郎のCMソング・人気曲ランキング【2025】
- オススメ!山下達郎の名曲・人気曲
- 山下達郎の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- 山下達郎のラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 山下達郎のカラオケ人気曲ランキング【2025】
- 山下達郎のクリスマスソング・人気曲ランキング【2025】
- 山下智久の人気曲ランキング【2025】
- 【シティポップ好き必見】山下達郎の歌いやすい楽曲
- 山下達郎の人気曲ランキング【2025】
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
- 稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】
山下達郎の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
土曜日の恋人山下達郎15位
伝説的なバラエティー番組『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマとして起用された通算15作目のシングル曲『土曜日の恋人』。
軽やかなアンサンブルと週末の夜をイメージさせるリリックは、聴いているだけで期待感が高まるのではないでしょうか。
音域は広くありませんが音程の跳躍が多いため、一音ずつをしっかり意識しながら歌うことが大切です。
世代の方であれば盛り上がることまちがいなしの、清涼感と浮遊感が印象的なポップチューンです。
ヘロン山下達郎16位

日本のさまざまなシチュエーションに溶けこむ音楽といえば山下達郎さん。
アオサギを意味する『ヘロン』は1998年にリリースされた30枚目のシングル曲で、長野冬季オリンピックの時期にキリンラガービールのCM曲として起用されていたようです。
明確に冬のワードが出てくるわけではないのですが、夜明けに向かう雰囲気や、リズミカルな曲調がウインタースポーツで心をスカッとさせたいときにマッチするように思います。
ゲレンデでBGMに流れてきてもすっと入ってくるようなそんな心地よさがあるのではないでしょうか。
Solid Slider山下達郎17位

世界で注目されている日本のシティポップを代表するアーティストといえば山下達郎さんは外せません。
『SOLID SLIDER』はそんな彼の1977年リリースの大名盤『SPACY』の最後に収録された楽曲です。
4拍目に来るべきアクセントを前にスリップさせたドラムパターンが印象的で、ブリブリしたベースのラインとも見事に合わさっていきます。
間奏のエレキギターのソロもツボを押さえた、素晴らしいプレイなんですよね。
いつか(SOMEDAY)山下達郎18位

この曲は、1980年に出されたアルバムに収録された曲です。
この年は、東京読売巨人の終身名誉監督長嶋茂雄が辞任、王貞治選手が現役を引退しました。
大塚食品のスポーツドリンクが流行しました。
異邦人がヒットしたのもこの時期です。
ドーナツ・ソング山下達郎19位
1998年にリリースされたアルバム『COZY』に収録された1曲で、山下達郎さんがミスタードーナツのCMのために書き下ろした1曲です。
なぜこの曲を今になってどこかで聴いたことがある曲として紹介しているのかというと、2023年にミスタードーナツのCMで菅田将暉さんがこの曲をカバーしていたからなんですよね。
非常に中毒性のあるサビのメロディが印象的で、聴いているとなんだか楽しい気持ちになってきてしまう不思議な魅力を持った楽曲です。
LOVE CAN GO THE DISTANCE山下達郎20位

1999年、山下達郎さんが紡ぎ出したこの楽曲は、愛する人への思いを力強く歌い上げています。
遠く離れていても心はつながっているという、遠距離恋愛中のカップルの気持ちを見事に表現していますね。
アルバム『ON THE STREET CORNER 3』の先行シングルとして、NTTコミュニケーションズのCMソングにも起用された本作。
山下さんならではの美しいコーラスワークが印象的で、アメリカンポップスの影響を強く感じさせます。
愛する人との絆を大切にしたい方、遠距離恋愛中の方にオススメの1曲です。
心温まるメロディに乗せて、愛の力強さを感じてみてはいかがでしょうか。
山下達郎の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
THE WAR SONG山下達郎21位

ファンクとソウルが織りなす高揚感のあるサウンドにのせて、争いのない世界への祈りが歌われる、山下達郎さんの楽曲です。
1986年4月に発売され、第28回日本レコード大賞の優秀アルバム賞に輝いた名盤『POCKET MUSIC』に収録された1曲。
「戦争」という重いテーマを掲げながらも、本作から伝わるのは国益といった小さな枠組みではなく、地球全体で共存していく未来への強い願いです。
悲しみや絶望ではなく、むしろ希望に満ちた力強いエネルギーが、聴く人の心を揺さぶります。
当たり前の平和な日常がどれほど尊いものか、改めて考えさせられるのではないでしょうか?





