【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
卒業式で歌う曲は決めましたか?
定番の曲や、在学中によく歌った思い出の曲など、歌いたい曲がたくさんあって選びきれませんよね。
そこでこの記事では、定番の合唱曲のほかにも、卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に小学校の卒業式でオススメの曲を紹介していきますね!
今まで慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業式にピッタリな曲ばかりを編集部で厳選しました。
思い出を振り返ったり、これから先役に立つメッセージが込められた名曲たちです。
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【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(21〜30)
怪獣の花唄NEW!Vaundy

作詞作曲から映像制作まで手掛け、若者を中心に絶大な支持を集めているシンガーソングライター、Vaundyさん。
2020年5月に発売された1stアルバム『strobo』に収録されている本作は、マルハニチロのCMソングとして起用され、紅白歌合戦での歌唱も大きな反響を呼びました。
疾走感あふれるバンドサウンドと耳に残るメロディは、聴く人の心を掴んで離しませんよね!
かつて無邪気に騒いだ友との記憶を懐かしみながら、未来へと歩き出す背中を押してくれるような歌詞が、卒業シーズンの切なくも晴れやかな心情にマッチします。
2025年にはストリーミング累計10億回再生を達成した誰もが知る名曲ですので、クラス全員で歌えば最高の思い出になることまちがいなしですよ。
サヨナラの意味NEW!乃木坂46

別れは悲しい終わりではなく、未来への一歩だと教えてくれる楽曲をご紹介します。
乃木坂46の『サヨナラの意味』は、切なさの中にも前を向く強さを秘めた歌詞が魅力で、旅立つ人々の背中を優しく押してくれます。
2016年11月に発売された本作は、グループ初のミリオンセールスを記録した16枚目のシングルです。
センターを務めた橋本奈々未さんが、自身のラストステージとなる第67回「NHK紅白歌合戦」で歌唱したことでも知られていますね。
別れを恐れず、出会えたことの奇跡を大切にしようという温かいメッセージは、これから卒業を迎える小学生の心にも深く響くことでしょう。
友との別れに寂しさを感じる時、そっと勇気をくれる1曲ではないでしょうか。
【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(31〜40)
君に出会えてよかったNEW!井上苑子

何気ない日常がかけがえのない宝物だったと気づかせてくれる、井上苑子さんのナンバー。
2016年3月に発売された1stアルバム『Hello』に収録されており、ドラマ『サクラ咲く』の主題歌や「KKBOX」のCMソングとしても話題になりました。
当時高校3年生だった彼女自身のリアルな感情がつづられており、寂しさだけでなく、出会えたことへの感謝と前向きなメッセージが胸を打ちます。
ピアノやストリングスが織りなす温かくも爽やかなサウンドは、涙と笑顔が入り混じる卒業式を感動的に彩ってくれますよね。
別々の道へ進む友達へ、あふれる「ありがとう」を伝えたい時にぜひ歌ってほしい1曲です。
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業ソング、そして桜ソングの定番として人気を集める、森山直太朗さんのナンバー。
森山直太朗さんの『さくら』という曲は、2003年に『さくら(独唱)』といった形でリリースされた大ヒット曲です。
その曲が16年のときをへて、新たなバージョンとしてリリースされたのがこの『さくら(二〇一九)』。
高畑充希さん主演のドラマ『同期のサクラ』の主題歌として起用され、再び注目を集めました。
『さくら』というどちらかと言えば入学式の方を思い浮かべるタイトルですが、歌詞の内容は卒業をして友達と離れ未来を歩んでいくという内容です。
シンプルなメロディーと歌詞は、小学生でも歌いやすいのではないでしょうか!
カイト嵐

日本を代表するアーティストである嵐が歌唱する、未来を担う人に若い世代に向けた応援のメッセージです。
作詞と作曲を米津玄師さんが担当されたことでも注目された楽曲ですね。
幼いころの思い出、未来へ進むための決意を表現したような内容で、夢へと進んでいく力強さが感じられます。
曲が進むごとにサウンドも力強く壮大に展開していき、目の前の景色が開けていくような感動が伝わってきます。
未来へと進んでいく卒業式という場面にピッタリの、自分の夢に向かい合うきっかけにもなりそうな楽曲です。
桜コブクロ

卒業ソングの大定番曲として、2005年のリリース以来愛され続けている1曲です。
原曲がコブクロの2人のハーモニーが美しいバラード曲ですから、もちろん大勢での合唱もよく映える曲なんですよね。
優しく包み込むようなゆったりとしたメロディと混声合唱による美しいハーモニー、羽ばたく卒業生を思わせる歌詞など、曲のどこをとっても卒業ソングとして愛されているゆえんがありますよね。
年齢を問わずに愛されている定番曲ですので、もちろん小学校の卒業式にもピッタリです。
カントリーロードNEW!本名陽子
素朴でどこか懐かしいメロディと、未来へ向かってひとりで歩き出す決意を描いた歌詞が印象的な1曲です。
スタジオジブリ映画『耳をすませば』の主題歌として1995年6月に発売されたシングルで、本名陽子さんが歌う透明感あふれる歌声が魅力ですよね。
映画の主人公がみずからの夢を追いかける姿と重なり、卒業という大きな節目に立つ子供たちの背中を優しく押してくれるはず。
2012年4月からは映画の舞台となった駅のメロディにも採用されるなど、長く愛され続けている楽曲です。
思い出を胸にしまい、自分の足で道を切り開いていくというメッセージは、これから新しい世界へ飛び立つ卒業生にぴったり。
涙をこらえて前を向く、そんな感動的な式になることまちがいなしです。







