武田薬品とアリナミン製薬のCM。薬や栄養ドリンクのCMを一挙紹介
風邪薬のベンザシリーズや栄養ドリンクのアリナミンシリーズなど、私たちに身近な製品を数多く手掛けてきた武田薬品とそれを引き継いだアリナミン製薬。
とくに有名な商品に関しては積極的にCMを放映しており、テレビや動画サイトを観ているときに見かけることも多いですよね。
この記事では、これまでに放映された武田薬品やアリナミン製薬のCMを一挙に紹介していきますね。
出演者にも触れながら紹介していきますので、気になるCMがある方はぜひ探してみてください。
武田薬品とアリナミン製薬のCM。薬や栄養ドリンクのCMを一挙紹介(1〜10)
アリナミン製薬 アリナミンメディカルゴールド「つらい首すじに」篇鈴木亮平

アリナミンのメディカルゴールドがどのような場面に効果があるのかを、鈴木亮平さんが解説してくれるCMです。
青のアリナミンというところで、青で映像も構成されて、ここからさわやかな雰囲気も伝わってきますよね。
BGMも含めてさわやかな空気が感じられる内容で、症状が改善に向かっていく鈴木亮平さんの表情の変化からも解放感が伝わります。
イメージ図でも症状がどのように改善されるのかも見せているので、試してみようという気持ちをしっかりと高めてくれる内容ですよね。
武田薬品工業 アリナミンR 2009年松下奈緒

アリナミンRにどのような効果があって、どのようなタイミングで飲んでほしいのかを、日常を描いた映像から伝えるCMです。
仕事を終えて帰宅した松下奈緒さんがアリナミンRを飲むという流れで、一日の疲れをリセットするのに役立つというところを表現していますね。
そんなたまった疲れを解消するリラックスの様子をさらに強調している楽曲が、ジョンリさんの『Maybe Someday』です。
ピアノのやさしい音色とおだやかな歌声の重なりが印象的で、そのやさしい空気感が聴いている人の心を落ち着けてくれますね。
アリナミンRオフ「元気を満たす花」篇桐谷美玲

パジャマ姿の桐谷美玲さんが1日の疲れを感じて、眠るまでを描いたアリナミンRオフのCM「元気を満たす花」篇。
こちらの曲は私立恵比寿中学などのアイドルソングも手がけるシンガーソングライター・たむらぱんさんが、CMのために書き下ろしたオリジナル曲です。
ポップなメロディーと彼女のキュートなボーカルが女の子らしさを現しています。
一息つきたい時やおやすみ前にぴったりなサウンドは、一日頑張って疲れた方をいやしてくれますね。
アリナミン 2010年CM柳葉敏郎、石田ゆり子、松下奈緒

心に寄り添う音楽をリスナーに届ける3人組音楽グループ・Sonar Pocketの楽曲。
アリナミン2010年のCMに起用されており、大切な人への気持ちを歌った感動的な歌詞が響きます。
ポップなメロディーにヒップホップ調の歌詞が乗ることで、聴きやすくなっていますね。
3人の温かい声は毎日を頑張るあなたへエールを贈ります。
普段は素直になるのが恥ずかしいという方も、この曲を聴いて思いを伝えたくなるかもしれませんよ。
ベンザブロックプラスシリーズ「かぜぐすリリック」篇Negicco

風邪薬のために作ったとは思えない曲のクオリティー、なんと作詞作曲はあのヒャダインさんなんですよ。
キャッチーといいますかインパクトがあるといいますか、いずれにしても一度聴いたら耳から離れないサビは何度でも口ずさみたくなります。
「風邪あるある」で押してくる歌詞もおもしろいですよね。
パフォーマンスしているのはNegiccoなんですが、みなさんご当地アイドルって知っていますか?
あのNMB48やHKT48もある意味地域に根差したご当地アイドルといっていいかも?
そんなご当地アイドルの先駆者的存在がNegiccoなんです。
これからの彼女たちの動向にも要チェックですよ!
アリナミン製薬 アリナミンA「一日のだる重疲れに」篇綾瀬はるか

赤のアリナミンがどのような状態の人に使ってほしいのか、どの症状を改善してくれるのかを、綾瀬はるかさんが教えてくれるCMです。
アリナミンを使ってほしい状態を、綾瀬はるかさんの姿でわかりやすく描いているので、自分の日常を振り返るきっかけにもなりそうですね。
体がだるくて重い状態にどの成分が効いて、どのような状態に変わっていくのかを、表情の変化でしっかりと見せていますね。
BGMも晴れやかなものに変わっていく印象なので、ここからもアリナミンによる解放感を伝えています。
アリナミン製薬 アリナミンEXPα ききました!銀のアリナミン「目」篇/「肩」篇/「腰」篇鈴木亮平



銀のアリナミンを使えばどのような体の悩みに効果があるのかを、鈴木亮平さんの解説をとおしてわかりやすく伝えていくCMです。
目や肩や腰などの重い症状にしっかりとよりそい、その原因をしっかりと解消してくれることをイメージ図も交えつつ描いています。
不調に悩む姿が苦しそうに描かれているからこそ、どこまで効果があるのかをより強調している印象ですね。
それぞれの症状を別の映像で描くからこそ、幅広く対応が可能なところも表現されていますよね。






