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【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】

運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。

一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。

そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!

最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(31〜40)

High HopesPanic! At The Disco

Panic! At The Disco – High Hopes (Official Video)
High HopesPanic! At The Disco

印象的なメロディと、男性のハイトーンボイスが衝撃的な1曲が、こちらの『High Hopes』。

ボーカリストであるブレンドン・ユーリーさんによるプロジェクト、パニック・アット・ザ・ディスコが2018年にリリースした楽曲です。

この曲には「どんな時も希望を高く持たなければいけない」というメッセージが込められています。

夢や目標に向けて頑張る人の背中を押す1曲ですね。

スポーツを頑張る子ども達を応援するのにぴったりですよ!

Boy’s a liar Pt. 2PinkPantheress, Ice Spice

PinkPantheress, Ice Spice – Boy’s a liar Pt. 2 (Official Video)
Boy’s a liar Pt. 2PinkPantheress, Ice Spice

Z世代の感性でドラムンベースを「ガーリー」な音として現代のビートへと落とし込み、シンガーソングライターとしてもプロデューサーとしても高い評価を得るピンクパンサレスさん。

2024年のサマーソニックへの出演も決定、日本での知名度も上昇間違いなしの彼女といえば、2023年に特大バイラルヒットを記録した「Boy’s a Liar Pt. 2」でその名前を知ったという方も多いでしょう。

アメリカの人気ラッパー、アイス・スパイスさんを迎えたこちらの楽曲をTikTokなどで聴かなかった日はない、というくらいに2023年の音楽シーンを盛り上げたヒット曲ですが、運動会や体育祭のBGMとして使うことで生徒さんたちからはきっと驚きの声が上がるはず。

センスの良いBGMをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Official Video)
We Will Rock YouQueen

1977年に作られたこの曲は、今でもよく耳にしますよね。

イントロのような「ズンズンチャ」は、クイーンのメンバー1人1人が足で床を踏み鳴らし、手拍子をしているそうです。

日本ではテレビCMや、運動会の応援合戦、そしてメイン競技の入場する際にもよくこの曲が使われています。

Never Gonna Give You URick Astley

Rick Astley – Never Gonna Give You Up (Official Video) (4K Remaster)
Never Gonna Give You URick Astley

1987年にリリースされ当時、大ヒットしたリック・アストリーさんの『Never Gonna Give You Up』。

さまざまなメディアで使われることも多い楽曲なので、聴いたことがあるという人が多いのでは?

また、若い方にとってはこの曲のMVがTikTokのフィルターで使用されているため、そういった部分からも知っているかもしれません。

キャッチーなメロディを、80年代の、今となっては懐かしいサウンドで聴かせてくれる1曲です。

大人から子どもまで楽しく聴ける楽曲ですよ!

STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

The Kid LAROI, Justin Bieber – STAY (Official Video)
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

2021年にリリースされ、世界的に大ヒットした『Stay』。

オーストラリア人のラッパー、ザ・キッド・ラロイさんがジャスティン・ビーバーさんをフィーチャーした楽曲です。

透明感のあるサウンドと、コンスタントなビートで疾走感のあるアレンジになっています。

Bメロにあたる部分の掛け声は、英語で歌えない人でも一緒に歌えるパートですね。

幅広い世代が集まる運動会には最適です。

また、この曲を使ってチョコレートプラネットの松尾さんが踊っている動画もはやりました。

そのため、普段洋楽を聴かない人でも、この曲は耳にしたことがあるという方が多いのではないでしょうか?

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(41〜50)

Blinding LightsThe Weeknd

The Weeknd – Blinding Lights (Official Video)
Blinding LightsThe Weeknd

近未来感とレトロさが入り混じったサウンドが印象的な『Blinding Lights』。

次世代のR&B界を引っ張っていく存在である、ザ・ウィークエンドさんが2019年にリリースした1曲です。

この曲がリリースされた直後から、1980年代に大ヒットしたジャンル、シンセ・ポップがトレンドになりました。

そのため、この曲はリバイバルブームの代表的な1曲とされています。

シンセ・ポップの特徴である、一定のドラムやベースによりノリノリになれると思います。

CAN’T HOLD US FEAT. RAY DALTONMacklemore & Ryan Lewis

MACKLEMORE & RYAN LEWIS – CAN’T HOLD US FEAT. RAY DALTON (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
CAN'T HOLD US FEAT. RAY DALTONMacklemore & Ryan Lewis

力強い歌声とエネルギッシュなビートで心を鷲掴みにする楽曲です。

アメリカ・シアトル出身のマックルモア&ライアン・ルイスが、自身の信念や情熱、そして独立系アーティストとしての誇りを高らかに歌い上げています。

メジャーレーベルに頼らない自由な音楽活動への思いと、地元への深い愛情が込められており、限界を超えて前進し続ける意志が感じられます。

本作は2013年に全米ビルボードHot100で1位を獲得し、5週間連続でその座を維持。

イギリスのミラー・ビールのCMソングや映画『スティーブ・ジョブズ』の予告編にも採用されました。

トレーニングや運動前のモチベーション向上に最適で、夢に向かって頑張る人の背中を力強く押してくれる1曲です。