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【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ

人生の晴れ舞台、結婚式で使うBGMってとても重要なものですし、音楽が好きな方であれば結婚式の予定がなくても「こんな曲を流してみたい」といった想像は一度くらいしたことがあるでしょう。

そんな方々に向けた結婚式のおすすめの曲、というまとめ記事は当サイトでもさまざまな形で公開していますが、今回は「レトロで懐かしい洋楽」をテーマとして60年代から80年代までの名曲をピックアップ、あなたの結婚式を彩ってくれる洋楽ソングをお届けします!

老若男女を問わず、誰もが知っている名曲ばかりが登場しますからぜひチェックしてみてくださいね。

【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ(21〜30)

Sugar Baby LoveThe Rubettes

1974年にリリースされたイギリス出身のザ・ルベッツの楽曲『Sugar Baby Love』は、ゴールデンなポップサウンドで多くの人々の心をつかんで離しません。

愛の喜びと後悔、という普遍的なテーマを扱いながら、そのキャッチーなメロディが聴く者を魅了し続けています。

ウェディングソングとしても愛されるこの曲は、許しと理解という感情を優しく呼び覚ます素敵な選曲ですよ。

バブルガム・ポップの世界観を体現すると同時に、音楽史に燦然と輝く永遠の名曲。

ザ・ルベッツの音楽は今でも世代を超えて愛されており、結婚式で流すには最高にふさわしい1曲と言えるでしょう!

Wonderful TonightEric Clapton

イギリス出身のロックミュージシャンにして、ギタリストとしても極めて高い評価を得ているエリック・クラプトンさんの『Wonderful Tonight』。

この曲は、クラプトンさんが1977年にリリースしたアルバム『Slowhand』に収録された、彼の代表曲の1つです。

当時の恋人で後に妻となるパティ・ボイドへの愛情を込めて作られたこの楽曲は、彼女がパーティーの支度をする姿を描きながら、内面の美しさまでも称えるクラプトンさんの深い愛を感じさせます。

シンプルながらも心に響く歌詞は、愛する人を見つめる喜びと特別な瞬間を大切にする気持ちを表現しており、多くの人々の共感を呼んでいます。

アコースティック・ギターの温かみのあるサウンドが印象的なこの曲は、結婚式で使われることも多い定番のラブソング。

大切な人と過ごすかけがえのない時間に寄り添ってくれる名曲です。

【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ(31〜40)

Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie Endless

1981年にリリースされて以来、数多くの結婚式で愛され続けている『Endless Love』。

ライオネル・リッチーさんとダイアナ・ロスさんの甘美なデュエットは、まるで真実の愛を歌うかのように心深く響きます。

この曲が最もチャートで成功したシングルであるだけでなく、全米ナンバーワンを獲得したことでその名を不朽のものにしました。

お二人の歌声が織り成すハーモニーは、結婚式を彩るためだけでなく、共に過ごす特別な時間をさらにロマンチックにしてくれるはずです。

ぜひ、大切な日にこの永遠のメロディーを添えてみてください。

I’m a BelieverThe Monkees

The Monkees – Daydream Believer (Official Music Video)
I’m a BelieverThe Monkees

『I’m a Believer』は、アメリカのポップロックグループ「モンキーズ」が1966年に発表した楽曲で、愛に対する懐疑から真の愛を見つけた喜びへの変化を描いた曲調が印象的な名曲です。

この曲は1967年1月にリリースされるとすぐにヒットチャートを席巻し、様々なアーティストにカバーされるなど時代を超えて愛され続けています。

誰もが口ずさめる親しみやすいメロディーと、愛する人との出会いによって人生が一変するというテーマは、晴れやかな結婚式のBGMにもぴったりの1曲と言えるでしょう。

God Only KnowsThe Beach Boys

The Beach Boys – God Only Knows (Official Music Video)
God Only KnowsThe Beach Boys

カリフォルニア出身のロックバンド、ビーチ・ボーイズが1966年に発表した楽曲は、複雑で革新的なハーモニーと普遍的な愛のメッセージで知られる名作中の名作。

この曲では、愛する人なしでは生きていけないという深い愛情が繊細に描かれ、「神だけが知っている」というフレーズで象徴的に表現されています。

ポップミュージックで「神」という言葉を用いた点も画期的で、愛のテーマを霊的なレベルで掘り下げた楽曲といえるでしょう。

ブライアン・ウィルソンさんとトニー・アッシャーさんによる歌詞は、恋人への深い愛情と依存を描いており、永遠の愛を歌った作品としてポール・マッカートニーさんも絶賛。

若いカップルの門出を祝福する結婚式で流れれば、お二人の愛の深さを感じさせてくれること間違いなしの名曲です。

Sweet LoveAnita Baker

温かみのある情熱的なボーカルが魅力のアニタ・ベイカーさんの楽曲は、真実の愛を讃える歌詞が印象的で、聴く人の心を深く揺さぶります。

1986年に『Rapture』というアルバムからリリースされたこの曲は、リリース当時からチャートを賑わせ、R&Bシーンに多大な影響を与えました。

永遠の愛を誓い合うふたりの結婚式で流れたら、きっと賓客たちの祝福の気持ちがいっそう高まることでしょう。

時代を超えて愛され続けているこの名曲は、大切な人との絆の強さを再確認できる曲です。

I Just Can’t Stop Loving YouMichael Jackson

Michael Jackson – I Just Can’t Stop Loving You (Audio)
I Just Can't Stop Loving YouMichael Jackson

『I Just Can’t Stop Loving You』は、マイケル・ジャクソンさんの代表作『Bad』に収録された名曲ですね。

切ないメロディとともに綴られる愛の言葉、そしてサイーダ・ギャレットさんとの息の合ったデュエットが素晴らしいラブバラードです。

まさにこの曲は永遠の愛を象徴しているように感じられ、深い絆で結ばれたカップルの結婚式で流れたら涙なしには聴けないのではないでしょうか。

1987年の発表から長い年月が経った今も色褪せることなく愛され続けている名曲は、世代を超えて多くの人々の心に刻まれているのでしょう。

純愛を歌った珠玉のバラードを、人生の門出を祝福する大切な日のBGMとして選んでみてはいかがでしょうか。