【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(1〜10)
街灯NEW!BE:FIRST

冬の夜道をそっと照らす光のような、温かい1曲です。
2025年12月にリリースされたこの曲は、ゴスペルをベースにした多幸感あふれるサウンドが印象的。
そして歌詞の何気ない日常のなかにある小さな幸せこそが尊いのだというメッセージが、胸に響きます。
歌声の重なり合いによって、まるで仲間たちと一緒に歌っているような連帯感を感じさせてくれるのも魅力。
心にそっと寄り添うポップチューンです。
アイNEW!叶

にじさんじ所属の人気VTuber、叶さんによる配信シングルで、2025年12月リリース。
2026年2月発売のアルバム『藍』に収録されたリードトラックです。
「I」「愛」「逢」「哀」など、同じ音を持つ言葉を巧みに重ね合わせた歌詞が印象的で、善悪や好き嫌いを単純に割り切らず、曖昧なグラデーションの中で今日の自分を選び取っていく、というメッセージが心に響きます。
自分らしさに迷ったとき、そっと背中を押してくれるような1曲です。
ずっとずっとNEW!FANTASTICS from EXILE TRIBE

2025年12月にリリースされたシングル『ずっとずっと』は、映画『ロマンティック・キラー』のために書き下ろされたラブバラードです。
ピアノのアルペジオと繊細なストリングスが織りなすミディアムスローテンポのサウンドに、八木勇征さんと中島颯太さんのツインボーカルが重なり、切ない恋心を鮮やかに表現しています。
好きという気持ちを伝えられないもどかしさや、あと一歩が踏み出せない葛藤が丁寧に描かれた歌詞が、片思いの甘酸っぱさを思い出させてくれるんですよね。
心にじんわりと染みる純愛ソングです。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(11〜20)
まちあわせNEW!M!LK

受験という孤独な戦いに寄り添う応援ソングです。
文化放送の「受験生応援キャンペーン」のために書き下ろされた本作は、メンバーの吉田仁人さんがキャンペーンキャラクターを務めたことでも話題に。
タイトルが示す「待ち合わせ」には、志望校という目標地点との約束や、未来の自分との再会といった多層的な意味が込められています。
そしてピアノとストリングスを軸にした温かなサウンドに、5人の歌声が丁寧に重なっていく構成がとてもステキなんですよね。
10代の方はぜひ耳を傾けてみてください。
ヒーローインタビューNEW!めいちゃん

ニコニコ動画での歌ってみた動画投稿から活動をスタートし、2017年にアルバム『めいちゃんの頭の中はだいたいこんな感じです』でメジャーデビューを果たした、めいちゃんさん。
2025年12月にリリースされた本作は、スポーツ中継でおなじみのヒーローインタビューというモチーフを、日々を懸命に生きる人たちに重ね合わせた応援歌。
華やかなブラスセクションと子供たちのコーラスが織りなすサビに、まるでスタジアムで歓声を浴びているかのような高揚感を味わえます。
また失敗しながらも前を向いて歩き続ける姿こそがヒーローなのだと、そっと背中を押してくれるメッセージも胸に響くんです。
新生活を迎える方や、日常の中でがんばっている自分を認めたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。
アイノウNEW!コメティック

「黒を纏い、カラーに囚われない少女たち」というキャッチコピーで展開される3人組ユニット、コメティック。
2025年12月にリリースされた『アイノウ』は、SNS時代を生きる若者の揺らぎと葛藤を鋭く描いています。
タイムライン上で目まぐるしく変わる正しさの基準、他者との比較に晒されながらも自分らしさを手放したくないという切実な思いが、エッジの効いたサウンドに乗せて表現されているんです。
編曲を手がけたNika Lenzさんは「バチバチ耳に刺さる音に仕上げた」とコメント。
自分の居場所に迷いを感じているとき、背中を押してくれる1曲です。
E1evat0rNEW!シクフォニ

2.5次元タレントグループ、シクフォニが、2025年12月にリリースした楽曲です。
本作はメンバーの暇72さんが作詞を手がけており、自己同一性の揺らぎや精神の不安定さを独特な言葉選びで描き出しています。
閉塞感のある重厚なサウンドと、感情を爆発させるようなボーカルワークが融合、タイトル通りエレベーターに閉じ込められた気分になるんです。
ダークな世界観にぜひひたってみてください!





